メチャ買いたい.comがお届けする、おすすめの「中村静香」検索結果。

中村静香の商品検索結果全90件中1~60件目

【茶器/茶道具 香合】 交趾焼き 桜鯉 中村翠嵐作

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

56,470

【茶器/茶道具 香合】 交趾焼き 桜鯉 中村翠嵐作

サイズ約直径5.2×高4.6cm 作者中村翠嵐作 箱木箱 時季春 (ウ・74500) 【コンビニ受取対応商品】交趾焼茶道具のご使用について ・この作品の交趾焼は表面に貫入(細かい絵の具のひび割れを指す)が、入っておりますので、抹茶茶碗の場合は、ご使用前には水・または微温湯に通して、貫入に十分水分を含ませてご使用下さい。初めてご使用になるその時に、ピシ・ピシーと音が出ることがありますが、それは表面の絵具のヒビ割れ(貫入)の音ですから、器その物には変化無く心配ありません。 ・交趾焼は低火度(約800度)焼成です。 洗う時は固い物(たわし・金たわし・ナイロンたわし等)を使用されますと、表面にキズがつくことがありますので、柔らかな物(綿布等)を使用してください。 ・漂白用の薬品・洗剤等を使用されますと、変色することがありますから、ご注意下さい。 ・交趾焼は酸に弱いことがあります。 【2代 中村翠嵐】 1942年昭和17年 京都生まれ 1961年昭和36年 京都市日ケ丘高校卒:美術課程陶芸家卒業 師 父のもとで修業 1974年昭和49年 2代中村翠嵐を襲名する 1982年昭和57年 第25回上絵陶芸展京都府知事賞 1984年昭和59年 第6回京焼清水焼グランプリ受賞 1987年昭和62年 京焼き・清水焼の伝統工芸士に認定される 1993年平成05年 京焼き・清水焼パリ展に出品:実行委員長を務める

【茶器/茶道具 お棚】 三友棚 三千家好写し 中村宗悦作 組立式

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

46,728

【茶器/茶道具 お棚】 三友棚 三千家好写し 中村宗悦作 組立式

サイズ天板:約径38.6cm 柱:約51.2cm 地板:約38.6×38.6cm 作者中村宗悦作 箱紙箱 (棚1-18仕大)(・58410)三友棚(さんゆうだな)とは 地板が四方、天板が丸で、竹の二本柱の小棚で、明治初年に大徳寺471世牧宗宗壽和尚が三千家の融和の為として大徳寺境内の松と竹を提供して作らせた棚で、表千家 碌々斎は松の天板と地板に摺漆、裏千家又 ?斎は竹の二本柱、武者小路千家一指斎は天板の木口に「溢梅蒔絵」(こぼれうめまきえ)をそれぞれに好み、松竹梅を表して三千家の末永い友好を表し、これに牧宗和尚が「三友」の銘をつけて、三千家に三個そして大徳寺に一個と計四個製作した棚です。 【中村宗悦】山中塗作家 1932年昭和07年 石川県出身 1946年昭和21年 師 父に師事し茶道具一筋に研鑽する 1967年昭和42年 故 中尾宗和先生より茶道の指導を受ける 1979年昭和54年 全国漆器展(東京三越本店)に於いて林野庁長官賞受賞 1982年昭和57年 全国漆器展(東京三越本店)に於いて知事賞受賞 1983年昭和58年 全国漆器展(東京三越本店)に於いて精漆組合賞受賞 1987年昭和62年 茶名拝受(宗恭) 1992年平成04年 茶道準教授受 1994年平成06年 加賀古陶 上野与一師に陶芸の指導を受ける 1996年平成08年 石川県展入選

【茶器/茶道具 香合】 琉球青貝香合 宗旦好写し 中村宗悦作

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

69,410

【茶器/茶道具 香合】 琉球青貝香合 宗旦好写し 中村宗悦作

サイズ約直径6.7×高2.4cm 作者中村宗悦作 箱木箱 (野目ウ・限定山吉大・89545) 【コンビニ受取対応商品】琉球青貝香合…唐草紋の青貝を張り付けた一文字形香合 琉球青貝香合…唐草紋の青貝を張り付けた一文字形香合で琉球帝王から宗旦に送られたもの ・・・・・ 参考資料 ・・・・・ 【道具の見どころ】「参考:保育社発行:茶道入門・茶道用語」・・・・・ 香合は、室町時代の書院台子の茶事の時代は、香炉に重きが置かれ、利休の時代になって、炭点前が茶事に置いて、必ず行われるようになりました。 次第に香合の地位があがったと言えます。 風炉用の塗物と炉用の陶磁器とに大別されますが,兼用の貝などもあります。 小型は炭点前に,大型のものは床飾りにも用いられます。 現在は風炉用として塗物・蒔絵・瓢フクベ・貝などの香合が、炉用として陶磁器が用いられています。貝の香合などは炉・風炉共に用いられることもありますが、練香を、用いる場合は香合を汚さないように椿の葉を敷いて入れる習わしです。 炭点前がすんだことを表したり省略する意味から、香合を床に飾ることが今日では広く行われるようになった。 勿論香合にも濃茶席に相応しいものと、薄茶席用のみのものなどがあり、その区別は個々について十分考慮する必要があります。 江戸時代末期に至り、巷間に用いられていた香合について当時の茶人等はこれを整理、評価を加えて優劣の判定を下し、その格付を行ったのが、安政2年(1855)刊の「形物香合相撲番付表」です。 床飾り 大寄せの茶会では諸飾りをする。 お軸を中心に下座に花を上座に香合を紙釜敷に載せ飾る。 香合は炭点前を省かせていただきましたとの意味。 籠花入は風炉の時期は薄板は用いない、花入、薄板ともに真・行・草の三種あり、飾り方も異なる。 また、お軸が縦物か横物で...

【茶器/茶道具 なつめ(お薄器)】 中棗 老松蒔絵 内銀地 中村恭蔵作

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

119,350

【茶器/茶道具 なつめ(お薄器)】 中棗 老松蒔絵 内銀地 中村恭蔵作

サイズ約直径7.3×高7.3cm 作者中村恭蔵作 箱木箱 【コンビニ受取対応商品】【中村恭蔵 (本名 宗恭)】 1932年昭和07年 石川県山中町に生まれる 1946年昭和21年 師 父に師事 1982年昭和57年 東京三越本店で林野庁長官賞 1987年昭和62年 裏千家茶名 宗恭を拝受 1992年平成04年 裏千家準教授拝受 1994年平成06年 加賀古陶 上野与一に陶芸を師事 -------------------- 【お能の老松(祝儀曲)】 「老松は、長い年月を経た樹齢の松:転じて、長寿繁栄の象徴」 都の人が 天神のお告げで筑紫の安楽寺へ行くと、老松の精が現れ、飛び梅と追い松の伝説を語って舞をまう。 能の「老松」世阿弥作をもとにした常磐津・富本・清元・長唄・一中節などの曲名。 -------------------- 棗(薄茶器)の歴史「松屋久政茶会記」 初座に唐物肩付茶入を床に飾り、中立のときに茶入は水屋に収め、後座の床に松花茶壺が飾られ、薄茶のときに薬籠(中次)が用いられています。町衆によるわびの茶風は天目茶碗から高麗茶碗へ唐物茶入を飾り、塗物茶器で茶を点てるように広まっていきました。 棗(薄茶器) 植物の棗の実に形が似ていることからその名がついた 種類は、棗(大・中・小・一服)、雪吹(大・小)、尾張、白粉解、茶桶、面中次、寸切、金輪寺、茶器の十三種に裏千家七代如心斎の時代に規格整理されました。 その他に平棗、老松、飯器棗、四滴など変わったものも多くあります。

【茶器/茶道具 香合】 白粉解 (おしろいどき) 利休梅 中村宗哲工房

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

54,111

【茶器/茶道具 香合】 白粉解 (おしろいどき) 利休梅 中村宗哲工房

サイズ約直径6×高4.5cm 作者中村宗哲工房 箱木箱 (り・68800) 【コンビニ受取対応商品】白粉解おしろいとき とは お化粧で用いる白粉の入物に形が似ていることから白粉解形として命名された物です。 ・・・・・ 参考資料 ・・・・・ 【千家十職の一覧】以下の職方 ・茶碗師 樂吉左衛門 ・釜師 大西清右衛門 ・塗師 中村宗哲 ・指物師 駒沢利斎 ・金物師 中川浄益 ・袋師 土田友湖 ・表具師 奥村吉兵衛 ・一閑張細工師 飛来一閑 ・竹細工・柄杓師 黒田正玄 土風炉・焼物師 西村(永樂)善五郎 【初代 中村宗哲】(通称:八兵衛 号:公弼・方寸庵・塗翁・勇山・杯斎) 1617年元和03年〜1695年元禄08年 藤村庸軒、灰屋紹益らと親交を結ぶ。 代表作に江岑好・独楽香合、庸軒好・凡鳥棗など 【2代 中村宗哲】(通称:八兵衛 号:汲斎) 1671年元和03年〜1706年宝永03年 代表作に乱菊中棗など 【3代 中村宗哲】(通称:八兵衛 幼名:鍋千代 号:方寸庵・漆翁・漆桶・勇斎・公弼・紹朴・芹生) 1699年元禄12年〜1776年安永05年 幼少で両親に死別したが、表千家6代・覚々斎、7代・如心斎らに引き立てられ、若年にして「七事式」制定に参加。俳人であり、与謝蕪村、几菫、堀内仙鶴らと親交を結ぶ。 代表作に覚々斎好・ブリブリ香合、少庵好・彭祖棗など 【4代 中村宗哲】(通称:為安・八郎兵衛 号:深斎) 1726年享保11年〜1791年寛政03年 3代 婿養子。 1774年安永03年 従六位下主殿少属兼左生火官人に任じられる。 署名には「豊田八郎兵衛」を使用。後桜町天皇の大礼御用品の御用も司る 代表作に三斎好・野風茶器など 【5代 中村宗哲】(通称...

【茶器/茶道具 香合】 六角 寿の字 表千家而妙斎花押 中村宗哲工房

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

11,550

【茶器/茶道具 香合】 六角 寿の字 表千家而妙斎花押 中村宗哲工房

サイズ約縦7.5×横6.5×高2.9cm 作者中村宗哲工房 箱木箱 (り・16500) 【コンビニ受取対応商品】【初代 中村宗哲】(通称:八兵衛 号:公弼・方寸庵・塗翁・勇山・杯斎) 1617年元和03年~1695年元禄08年 藤村庸軒、灰屋紹益らと親交を結ぶ。 代表作に江岑好・独楽香合、庸軒好・凡鳥棗など 【2代 中村宗哲】(通称:八兵衛 号:汲斎) 1671年元和03年~1706年宝永03年 代表作に乱菊中棗など 【3代 中村宗哲】(通称:八兵衛 幼名:鍋千代 号:方寸庵・漆翁・漆桶・勇斎・公弼・紹朴・芹生) 1699年元禄12年~1776年安永05年 幼少で両親に死別したが、表千家6代・覚々斎、7代・如心斎らに引き立てられ、若年にして「七事式」制定に参加。俳人であり、与謝蕪村、几菫、堀内仙鶴らと親交を結ぶ。 代表作に覚々斎好・ブリブリ香合、少庵好・彭祖棗など 【4代 中村宗哲】(通称:為安・八郎兵衛 号:深斎) 1726年享保11年~1791年寛政03年 3代 婿養子。 1774年安永03年 従六位下主殿少属兼左生火官人に任じられる。 署名には「豊田八郎兵衛」を使用。後桜町天皇の大礼御用品の御用も司る 代表作に三斎好・野風茶器など 【5代 中村宗哲】(通称:守一・八兵衛 号:豹斎・漆畝) 1764年宝暦14年~1811年文化08年 4代 婿養子 1783年天明03年 従六位下主殿寮補左生火官兼式部大録に任じられ、御所御用達となる 1788年天明08年 「天明の大火」に遭い家を焼失するが、歴代の寸法帳などは持ち出しに成功 3代未亡人からの聞き書きにより、家伝を作成 俳人であり、三宅嘯山の弟子であった 代表作に認得斎好・蔦蒔絵中棗など 【6代 中村宗哲】(幼名:昌之助 通称:八兵衛・為一・八郎兵衛...

【茶器/茶道具 煙草盆用道具(莨盆用道具)】 火入 紫交趾阿古陀 金彩画 中村翠嵐作

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

61,985

【茶器/茶道具 煙草盆用道具(莨盆用道具)】 火入 紫交趾阿古陀 金彩画 中村翠嵐作

サイズ約直径11.4×高9.7cm 作者中村翠嵐作 箱木箱 (ス礼大・86950)火入(ひいれ)とは 煙草盆の中に組み込み、煙草につける火種を入れておく器のことです。 中に灰を入れ、熾した切炭を中央に埋めて、喫煙の際の火種とします。 切炭の埋め方は、火入の灰にあらかじめ炭火を入れて灰を温めてから、炭火を取り出して火箸で灰をならし、その中央に、客が煙草をつかうときに上部が燃えて灰とならないように、切炭を黒い部分を残して熾し、熾きた方を下に黒いほうを上にしてして、煙管で吸い付けやすいよう正面から見てやや斜めに頭が少し出るように埋め、灰押で灰を押さえ、火箸で筋を入れます。 切炭は、表千家と武者小路千家では右に、裏千家は左に傾けます。 灰形は放射状に筋を入れたものが多く用いられますが、流儀、火入により異なるものもあります。 香炉の小振りな物や向付を見立てで使用したのが始まりのようで、煙草盆と火入の組合せは、材質、形状、煙草盆との大きさ、煙草盆の縁の高さと火入の高さ、火入の釉色と煙草盆の塗色などが考慮されます。 銅器や鉄器はふつう用いられず、陶磁器が主に用いられますが、染付・呉須などの磁器には真塗や溜塗など、志野・織部・唐津などの施釉陶には一閑張など、備前・信楽など自然釉陶には木地・焼杉などを合わせます。 【2代 中村翠嵐】 1942年昭和17年 京都生まれ 1961年昭和36年 京都市立日吉ケ丘高校美術課程陶芸家卒業 陶磁器上絵付業を営む家に生まれ、父初代翠嵐に師事 1974年昭和49年 2代 翠嵐を襲名 1984年昭和59年 第06回京都・清水焼展グランプリ受賞 第09回全国伝統的工芸展NHK会長賞受賞 1987年昭和62年 京都・清水焼伝統工芸士に認定 1993年平成05年 125年ぶりの海外展「現代の京焼・清水焼パリ展」に出品...

【中古】【茶器/茶道具 香合】 丸香合 星道 13代 中村宗哲作 裏に名印:哲

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

275,000

【中古】【茶器/茶道具 香合】 丸香合 星道 13代 中村宗哲作 裏に名印:哲

サイズ約直径6.8×高3.1cm 作者13代 中村宗哲作(裏に名印:哲) (千家十職 塗師) 箱木箱 【コンビニ受取対応商品】千家十職とは 茶道に関わり三千家(表千家・裏千家・武者小路千家)に出入りする塗り師・指物師など十の職家を表す尊称である。明治期に現在の十職に整理された。(大正時代に三越百貨店が命名したという説もある) 【初代 中村宗哲】(通称:八兵衛 号:公弼・方寸庵・塗翁・勇山・杯斎) 1617年元和03年~1695年元禄08年 藤村庸軒、灰屋紹益らと親交を結ぶ。 代表作に江岑好・独楽香合、庸軒好・凡鳥棗など 【2代 中村宗哲】(通称:八兵衛 号:汲斎) 1671年元和03年~1706年宝永03年 代表作に乱菊中棗など 【3代 中村宗哲】(通称:八兵衛 幼名:鍋千代 号:方寸庵・漆翁・漆桶・勇斎・公弼・紹朴・芹生) 1699年元禄12年~1776年安永05年 幼少で両親に死別したが、表千家6代・覚々斎、7代・如心斎らに引き立てられ、若年にして「七事式」制定に参加。俳人であり、与謝蕪村、几菫、堀内仙鶴らと親交を結ぶ。 代表作に覚々斎好・ブリブリ香合、少庵好・彭祖棗など 【4代 中村宗哲】(通称:為安・八郎兵衛 号:深斎) 1726年享保11年~1791年寛政03年 3代 婿養子。 1774年安永03年 従六位下主殿少属兼左生火官人に任じられる。 署名には「豊田八郎兵衛」を使用。後桜町天皇の大礼御用品の御用も司る 代表作に三斎好・野風茶器など 【5代 中村宗哲】(通称:守一・八兵衛 号:豹斎・漆畝) 1764年宝暦14年~1811年文化08年 4代 婿養子 1783年天明03年 従六位下主殿寮補左生火官兼式部大録に任じられ、御所御用達となる 1788年天明08年 「天明の大火...

【茶器/茶道具 薄板(花入用敷板・花台)】 丸香台 溜塗り 桐 側面黒塗り 中村湖彩作

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

12,056

【茶器/茶道具 薄板(花入用敷板・花台)】 丸香台 溜塗り 桐 側面黒塗り 中村湖彩作

サイズ約直径31.5×厚み1.2cm 作者中村湖彩作 箱紙箱 (N28R4/敷板-6吉輪大・15070)丸香台(まるこうだい)とは 薄板のひとつで、円形で、木口が丸みを帯びたものです。 香炉を置く板を花入に用いたものといいます。 利休形は桐木地の黒掻合塗です。 信楽、備前、竹などの「草」の花入に用います。 裏千家では、楽焼と竹の花入に用います。 表千家八世そっ啄斎件翁宗左が松の木摺漆と松の木溜塗を好んでいます。 薄板(うすいた)とは…花入を畳敷の床に置く場合に、花入の下に敷く板のことです。 「矢筈板」(やはずいた)、「蛤端」(はまぐりば)、「丸香台」(まるこうだい)の三種があり、花入の真、行、草の格により使い分けられます。 矢筈板(やはずいた)は、利休形は檜木地の黒真塗で、板の木口が矢筈形で、上側の寸法が下側より一分大きく、広い方を上にし、古銅、青磁、染付など真の花入に使います。 蛤端(はまぐりば)は、利休形は桐木地の溜塗で、木口が蛤貝を合わせたような形で、真塗、溜塗、蝋色塗、黒掻合せ塗などがあり、釉薬のかかった国焼など行の花入に使います。 その他、桐、松、杉、桧、欅を材にした「木地の蛤葉」は、草の花入としてして使われる釉薬のかからない素焼や焼〆、竹、瓢に使います。 大広間では「大板」「長板 」を使うことがあるほか、古銅の花入には「羽田盆」も使われることがあります。 籠の花入を置くときには用いないことになっています。 【中村湖彩 (本名 淳司)】石川県山中町在 1955年昭和30年 石川県山中町生まれ 1974年昭和49年 県立小松工業高校卒 師 表正則氏に師事 5年間の修業のち独立~現在に至る 伝承漆芸を日々精進

【茶器/茶道具 お棚】 溜塗り 二重棚 真塗り 吸江好写し 中村宗悦作 組立式 炉・風炉用 保護シート付

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

75,361

【茶器/茶道具 お棚】 溜塗り 二重棚 真塗り 吸江好写し 中村宗悦作 組立式 炉・風炉用 保護シート付

作者中村宗悦作 (仕大)(・95472)溜塗二重棚(ためぬりにじゅうだな)とは 溜塗の四本柱で、中板がやや上方に付き、地板が取り外せるようになっています。 表千家十世 吸江斎(ほうげんさい)祥翁宗左(こうしんそうさ)が好んだ棚です。 三重棚を元に作られた棚で、三重棚の天板と下の柱を取って二重棚にし、地板の下にある四隅の小さな足も取り、地板も枠組みだけを残して切り取った形になっています。 地板のない二重棚の最も古いもので、運び水指ができるようになっています。 古くは、洞庫をのぞいては、地板がなく運びの水指を使用するといった棚はありませんでしたが、溜二重棚は棚を用いながら備前・信楽などの素焼きの濡れ水指を運んで使う事ができる工夫をしたものです。 ※炉と風炉ともに用います。 【中村宗悦】山中塗作家 1932年昭和7年 石川県出身 1946年昭和21年 師 父に師事し茶道具一筋に研鑽する 1967年昭和42年 故 中尾宗和先生より茶道の指導を受ける 1979年昭和54年 全国漆器展(東京三越本店)に於いて林野庁長官賞受賞 1982年昭和57年 全国漆器展(東京三越本店)に於いて知事賞受賞 1983年昭和58年 全国漆器展(東京三越本店)に於いて精漆組合賞受賞 1987年昭和62年 茶名拝受(宗恭) 1992年平成04年 茶道準教授受 1994年平成06年 加賀古陶 上野与一師に陶芸の指導を受ける 1996年平成08年 石川県展入選

【茶器/茶道具 お棚】 更好棚 爪紅 玄々斎好写し 中村宗悦作 組立式 炉・風炉用 保護シート付

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

21,230

【茶器/茶道具 お棚】 更好棚 爪紅 玄々斎好写し 中村宗悦作 組立式 炉・風炉用 保護シート付

サイズ約30.3×30.3×高51.2cm 上板〜中板まで約高15.1cm 中棚〜地板まで約高45.5cm 作者中村宗悦作 箱紙箱 (N0125・棚8-12大)(・26620)更好棚(こうこうだな)とは 桐材で黒掻合塗爪紅の二重棚で、天板・中棚・地板ともに一尺四方、中板・地板は端喰(はしばみ)入りで、地板の底の四隅に小さな雲形の足のある小棚です。 裏千家 11世 玄々斎(げんげんさい)精中宗室(せいちゅうそうしつ)が好んだ棚です。 利休好みの三重棚を元に作られた棚で、天板と下の柱を取って二重棚として好みなおした(更に好んだ)というところからこの名があります。 「青漆爪紅」、「桐木地紅」、「一閑塗」もあります。 炉と風炉ともに用い、水を次ぐ時は水指をおろします。 【中村宗悦】山中塗作家 1932年昭和7年 石川県出身 1946年昭和21年 師 父に師事し茶道具一筋に研鑽する 1967年昭和42年 故 中尾宗和先生より茶道の指導を受ける 1979年昭和54年 全国漆器展(東京三越本店)に於いて林野庁長官賞受賞 1982年昭和57年 全国漆器展(東京三越本店)に於いて知事賞受賞 1983年昭和58年 全国漆器展(東京三越本店)に於いて精漆組合賞受賞 1987年昭和62年 茶名拝受(宗恭) 1992年平成04年 茶道準教授受 1994年平成06年 加賀古陶 上野与一師に陶芸の指導を受ける 1996年平成08年 石川県展入選

【茶器/茶道具 薄板(花入用敷板・花台)】 三枚組敷板 (矢筈 真塗り 本漆塗り 中村宗悦作・角蛤 真塗り 本漆塗り 中村宗悦作・杉角蛤(蛤端) 幸斎作)

いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

26,070

【茶器/茶道具 薄板(花入用敷板・花台)】 三枚組敷板 (矢筈 真塗り 本漆塗り 中村宗悦作・角蛤 真塗り 本漆塗り 中村宗悦作・杉角蛤(蛤端) 幸斎作)

サイズ矢筈:約縦28.6×横44.5×厚み0.8cm 角蛤:約縦28.6×横41×厚み0.5cm 杉角蛤:約縦28.6×横41×厚み0.9cm 素材矢筈・角蛤:本漆塗り 角蛤:杉 作者矢筈・角蛤:中村宗悦作 杉角蛤:幸斎作 箱化粧箱 注意杉角蛤は天然の木を使用しておりますので、木目・色などは変わります。 (野山丸酒・大)(・32725)薄板(うすいた)とは 花入を畳敷の床に置く場合に、花入の下に敷く板のことです。 「矢筈板」(やはずいた)、「蛤端」(はまぐりば)、「丸香台」(まるこうだい)の三種があり、花入の真、行、草の格により使い分けられます。 矢筈板(やはずいた)は、利休形は檜木地の黒真塗で、板の木口が矢筈形で、上側の寸法が下側より一分大きく、広い方を上にし、古銅、青磁、染付など真の花入に使います。 蛤端(はまぐりば)は、利休形は桐木地の溜塗で、木口が蛤貝を合わせたような形で、真塗、溜塗、蝋色塗、黒掻合せ塗などがあり、釉薬のかかった国焼など行の花入に使います。 丸香台(まるこうだい)は、利休形は桐木地の掻合せ塗で、木口は丸く、備前、伊賀、信楽など釉薬のかかっていない国焼や竹花入などの「草」の花入に使います。 その他、桐、松、杉、桧、欅を材にした「木地の蛤葉」は、草の花入としてして使われる釉薬のかからない素焼や焼〆、竹、瓢に使います。 大広間では「大板」「長板 」を使うことがあるほか、古銅の花入には「羽田盆」も使われることがあります。 籠の花入を置くときには用いないことになっています。

スポンサーリンク
スポンサーリンク